斎藤毅『明治のことば』東から西への架け橋(家)

昭和52年11月刊 講談社

 

斎藤毅という人は、1913年山口県生まれ。東大国文科を出て、建国大学助教授、国会図書館長になった人。

 

目次

 明治の日本語

 東洋と西洋

 合衆国と合州国

 王なくして支配さるる国 列■(王+皮)貌利吉考

 社会という語の成立

 個人という語の成立

 会社──催合商売

 保険ということばについて

 銀行──金銀カワセ処

 主義という重宝なことばの誕生

 学術と政治の発達に貢献した演説

 

 

岩波文庫をめぐる文豪秘話

 

ケーベル博士、寺田寅彦漱石、鷗外、茂吉、露伴について

 

  • 購入価格800円
  • 2016/01/22購入
  • -: 318ページ
  • 出版社: 出版ニュース社 (1964)
  • ASIN: B000JAGARS
  • 発売日: 1964
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.8 x 1.2 cm

 

病牀六尺の人生 正岡子規 人は死とどう向き合うか 別冊太陽 日本のこころ

 

2016/1/11スワキと子規庵に行った時に、管理人に勧められる。

子規庵の賛同者は、約1万人とのこと。

 

  • ムック: 144ページ
  • 出版社: 平凡社 (1998/04)
  • ISBN-10: 4582921019
  • ISBN-13: 978-4582921014
  • 発売日: 1998/04
  • 購入日:2016/01/12