2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
岩波文庫第一印象、まだこんな本を売っている!岩波文庫のコーナーに行くと、昔からあった。ただ、絶対に買わないという部類の本だった。理由は、古臭い感じがするからだ。教科書に載っていて、モースも貝塚も言葉としては、知っている。だけど、弥生時代か…
アマゾン 推薦の辞:白川静氏「作品をして語らしめた記念すべき労作」 石川九楊氏の『日本書史』は、既刊の『中國書史』と併せて、東洋におけ る最も深奥なる領域をもつ書道史の全体を構成する、記念すべき労作である。「記念すべき」というのは、画期的であ…
平安時代の学制について詳しく研究しているのは、桃裕行。 1910年(明治43年)、東京市四谷区(のち東京都新宿区)に生まれる。旧制東京高等学校尋常科・高等科を経て、昭和8年(1933年)、東京帝国大学文学部国史学科を卒業。卒業後、東京大学史料編纂所に…
武田祐吉の訓読を明大で借りる。国史体系本本文を大東でコピー。
神保町で購入。家にあり。
これに加えて道長の頃のものがあと一冊ある。これだけで平安時代の文学及び思想史の大系は網羅できる。